駆け出しワーママerikaの記録

都内フルタイム勤務erikaの子育て両立ブログ

都内在住ガツガツ系ワーママ会社員erika。手間省いて充実した毎日に勤しむ。

「保育園のお迎えはママの役割」なんて誰が決めた?→男性も早く帰れし!

おはようございます。
家庭が激震中です。主に一方的にわたしのハートがブレイク寸前です。
週末も寝たくて、起こされて眠いからってイライラしないの!こちとら眠いぞ~。

 

「ただし、パパ不在という描写には、リアリティがあります。共働き世帯が増加しているのに、企業が男性社員に求める働き方は以前と同じです。男性の育児休業取得は進みませんし、長時間労働の問題も放置されています。また、部下の育児参加に理解のある上司、いわゆるイクボスはまだまだ少数派です。その意味でパパの前には、「働くしかない現実」が立ちはだかっていると言えます。」

dual.nikkei.co.jp

 

我が家の場合。

送りは夫、迎えは二重保育先の先生、二重保育先への迎えは私。どうしても後ろの制約がある。その代わり早朝残業のため、早く出社する。

それでもやっぱり閉塞感があるので、もっと大きくなったら週に1.2回は二重保育じゃなくて自宅シッティングにして制約ないDAYを作ろうかとか考えます。
ついでに学習も見てもらう家庭教師タイプの。

保活的にも職場復帰を意地でも頑張る人が増えていることもあり、記事中の男性は働いていればいい、っていうのはいよいよ現実との摩擦が強くなってくるだろうし、強くなってほしいなって思います。

 

少なくともわたしの周囲においては家計面で余裕のある友人はいないし、超都心ということもあって一軒家、車あり、庭あり、なんなら土地も自分のもの、なーんて人はほぼいないです。その環境で家庭でいて、子どもが巣立つまで、そして自分たちが死ぬまで生きていける自信もほーんとに、ない。

 

企業の男女の扱い方がイーブンになっていかないと本当に組織のうち半分を活用できない、そして男性をボロ雑巾のように使い続けることもできない時代が早くくることを祈ってます。

 

なんでこんなことを書こうと思ったかというと、自分が不自由な働き方を強いられていること、これまで通りの働き方をする夫に苛立ちを覚えていること、その結果週末ダラダラ寝られるので一層腹立たしいこと、激務の結果体調を崩されても面倒を見る余裕はないので自分で自分を管理していってほしいこと(笑)

 

そしてなにより夫の会社に
社員を夜帰らせるようにしてほしいこと!!!
だったりします。 
こんなんじゃ家庭が破綻する…!それでも家庭が回るようにするには、妻が家庭に入るというのも選択肢のひとつなんでしょうけど、わたしの年収分給与が上がるわけないですし。
うちの業界、、バツ付きの人がすごーく多いんですが、これが原因ですよ!社長!
共働きだと妻に負荷がかかりすぎるし、片働きだとまったく家に寄り付かないことで家庭が崩壊するんだよ~~ っていってあげたい。が、そういう社長たちはほぼバツ付き(笑)